路地の少し奥、自宅を改造した手打ち蕎麦の『千花庵』さん

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鎌倉のランドマークである『鶴岡八幡宮』を超えて鎌倉のもう少し奥へ。鎌倉幕府を開いた『源頼朝公のお墓』と言われている場所のすぐ近く、静かな住宅街の路地の一角を歩いて行くと、自宅を改造した手打ち蕎麦のお店『千花庵(ちはなあん)』さんに出会う事ができます。

手打ち蕎麦 千花庵(ちはなあん)

源頼朝公のお墓のすぐ近く、路地を入った隠れ家?的な場所です

かつて鎌倉幕府の最初の御所(大蔵御所)があったと伝えられる地にある『源頼朝公のお墓』。この付近は閑静な住宅街で、まさに鎌倉らしい山の緑の溢れる生活が感じられる場所でもあります。そんな住宅街の路地の一角、何気のない生活道路の目の前ある『千花庵(ちはなあん)』さん。ひょっとしたら結構気づかずに通りすぎている方も多いかもしれません。

源頼朝公のお墓から徒歩2分程度

蕎麦屋さんらしい和風の雰囲気の中にも親しみやすさが

一歩お店の暖簾をくぐってみると和風の佇まい、黒を基調としたテーブルがあり、蕎麦屋さんらしい落ち着いた空気の中にも比較的親しみやすいような雰囲気が感じられました(落ち着けるお店だと思います)。『千花庵(ちはなあん)』さんの特長は、そば粉を十割使用したいわゆる『十割そば』のスタイルで、1日あたり50食程度で営業されているそう。メニューの中で『辛味大根おろしせいろ』が食べたい!と思いながらもつい天ぷらも食べたくなってしまい『天ぷらせいろ』をお願いしてしまいました。

蕎麦を待つ間の日本酒がまた楽しいのです!

そして蕎麦を待つ間の楽しみが何と言っても『日本酒』です!。私が訪れた時には「浦霞」を注文させて頂いたのですが、店主さんが日本酒と一緒に塩辛も持ってきてくれましたので、蕎麦を待つ間にすっかり楽しい気分になってしまいました。

ちなみにこちらの店主さんは、もともと脱サラをして『千花庵(ちはなあん)』を開業されたそうですが、笑顔で親しみやすくお話して頂けるので、気さくな人柄の方だなぁと感じました。

淡麗辛口の日本酒と塩辛。蕎麦を待つ間にすっかり良い気分

いわゆる十割そばのイメージではなく、さっぱりして喉越しも良い

こちらのせいろ蕎麦はコシがあって香りも良く、それでいてさっぱりしていて喉越しも良い印象です。通常、十割そばと言うと少し重たく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、特有の粉っぽい感覚がなく、するっと食べる事ができるため、終始楽しく、美味しく頂く事ができました(夏の暑い日にもさっぱり頂けますよ)。

店主さんが蕎麦とともにお薦め。自家製の『食べるラー油』

そう言えば私は結局食べずに終わってしまったのですが、店主さんのおすすめが自家製の『食べるラー油』。辛さは普通と辛めの2種類あるようですが、この『食べるラー油』のファンの方も結構いらっしゃるようでインターネットの「楽天」でも「かまくら~ゆ」という名前で販売されているようです。こちらも一度試してみたいですね。『千花庵(ちはなあん)』さんは鎌倉散策する途中に、ふらっと立ち寄りたくなる良いお店だと思います。


【店名】手打ち蕎麦 千花庵(ちはなあん)
【住所】神奈川県鎌倉市西御門2-6-13
【営業時間】11:00~17:00/18:00~21:00
【定休日】月曜日と火曜日(祝日の際は営業)
【電話番号】0467-22-6517
【駐車場】なし

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